ご無沙汰いたしております。

お久しぶりです。
暑い日が続きますが、お元気でいらっしゃいますでしょうか？

「オハヨウ」の音楽でお世話になりました、作曲のおかもとだいすけです。

時折、こちらを覗かせていただいておりましたが、NOTEBOOKで髪形を変えられたと書かれていたのを拝見し、ボウズ歴十数年のワタシとしては、なにがしか反応をしなくてはならない、といった気分になり、こちらに書き込みをさせていただきました。

ワタシがボウズにしましたのは、「中身と見た目を一致させよう」というのが目的（見た目ほど善人ではないので）だったのですが、概ね周りの反応は「僧侶」「ビルマの竪琴」といったようなもので、唯一、俳優の大杉漣さんだけが「ムショ帰り」という期待通りの反応をして下さったものでした。

また、お会いして、ボウズについてお話する機会などあれば、と思っております。

突然の書き込み、失礼いたしました。

現在であれば、今監督が
“ボウズが屏風に上手に、それはそれは上手に
　綺麗な構図で卑猥なポーズの白衣のナ　ベケンの
　画を描いた”
を実演することが可能なわけですね！
最後の方はちょっと違ってたかな？

突然、今監督の訃報に触れ、驚きと深い悲しみを感じております。

いつかまたどこかでご一緒させていただきたいと願っておりましたのに、残念でなりません。

短い作品ひとつだけでしたが、今監督と作品を作るということをご一緒させていただけたことは、私の誇りです。ありがとうございました。


もっといろいろお話ししたかったです。極端な人見知りをする自分の性格が恨めしくてなりません。
もうすこし先の予定ですが、私もそのうちそちらへ伺いますので、そうなりましたら、今度は鬱陶しい位しつこく話しかけさせていただくつもりです。その節には、ぜひともおつきあい下さい。