闘病内容について詳しいお話を

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 | 投稿日時 2010/11/14 8:07
story_bott  居住地: 京都  投稿数: 2
 今監督がこの世から移動なさった後にその存在を知った、ど新参です。今更ながらにその作品もさることながらその文章に現れる人柄の大きさや魅力にひかれて、登録させていただきました。
 高橋かしこさんのブログに連載されていた文章で最後の日々について読ませていただき、さらに感嘆の念がつきません。
 ただ、本人が望み、奥さまが決意した、病院で療養するでもない、ホスピスで最後を迎えるでもない、その二、三か月の療養生活について書かれていなかったのがものすごく気になっています。
 いろいろとお忙しい中お願いするのも恐縮なのですが、落ち着いたことにでもその治療内容についてお教えいただくわけにはいかないでしょうか?
 今現在闘病に立ち向かっている方の選択の幅を広げるのにも役立つかと思われるのですが……。
投票数:3 平均点:3.33
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2010/11/14 17:40 | 最終変更
ZYL  居住地: Tokyo  投稿数: 10
こんにちは。
通りすがりの掲示板翻訳者の私が書くようなことでもないのですが、興味本位でご遺族や関係者をつつくようなことは慎むべきではないでしょうか。

今監督の自宅療養のご様子は今監督の最後のメッセージと高橋かしこさんのBLOGのなかでありありと描かれていますし、治療選択も「自宅での終末期ケア(ホスピス)」と明確に書かれています。

+αとしての代替療法については「普通と異なる世界観」など部分的にしか書かれていませんが、医療情報が開示されていて、かつ完治したというならまだしも、がん発見後3ヶ月で亡くなられた監督の代替療法の内容が他の方の選択の幅を拡げるということにはならないと思います。(狭めるならまだしも)
投票数:1 平均点:10.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2010/11/17 13:54
story_bott  居住地: 京都  投稿数: 2
 レスをありがとうございます。
 自分の中で盛り上がっていた内容に対し冷静かつ客観的な発言をいただきまして、心から御礼申し上げます。

 確かにご本人に興味を持ちましたのは訃報後であり、その人柄を知るにつけ、その部分にこそ監督の真骨頂が垣間見えたのではないかと思ってしまったのが総ての原因です。
 こういうファンとの対峙は作品自体かライターを通じて行われるべきであり、その他の関係者への希求は「つつく」越行為となるのでしょう。
 この程度の配慮もわからず、書き込みを行ったことは確かに見苦しい好意であったものと思われます。申し訳ありませんでした。

 最後に通りすがりにも関わらず言いにくい事柄を丁寧に教えてくださいました、ZYLさんに心からお礼を申し上げます。
投票数:1 平均点:10.00

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