2010年8月17日(火曜日)

「夢みる機械」班が選ぶ映画100・前編



「夢みる機械」班が選んだ映画100本である。
班、といっても主に今敏の判断、鈴木美千代のアドバイスによって選ばれたもの。
「ベスト100」というわけではなく、あくまで我々スタッフの普段の会話に出て来やすいタイトルを中心としているので、奇妙なものも混じっている。
こういうのを人前に出すのって、難しいんだよね(笑)
ま、あくまで「うちの趣味」ということで。
ちなみに順序や10本毎のまとめは便宜上のものである。

前半50本
 
『長い灰色の線』(The Long Gray Line,1954,ジョン・フォード)
『素晴らしき哉、人生!』(It’s Wonderful Life ,1946,フランク・キャプラ)
『お熱いのがお好き』(Some Like It Hot,1959,ビリー・ワイルダー)
『麗しのサブリナ』(Sabrina,1954,ビリー・ワイルダー)
『サンセット大通り』(Sunset Boulevard,1950ビリ・ワイルダー)
『第十七捕虜収容所』(Stalag17,1953,ビリー・ワイルダー)
『ローマの休日』(Roman Holiday,1953,ウィリアム・ワイラー)
『アラビアのロレンス』(Lawrence of Arabia,1962,デーヴィッド・リーン)
『鳥』(The Birds,1963,アルフレッド・ヒッチコック)
『裏窓』(Rear Window,1954,アルフレッド・ヒッチコック)
 
『サイコ』(Psycho,1960,アルフレッド・ヒッチコック)
『十二人の怒れる男』(12Angry Men,1957,シドニー・ルメット)
『時計仕掛けのオレンジ』(A Clockwork Orange,1971,スタンリー・キューブリック)
『シャイニング』(The Shining,1980,スタンリー・キューブリック)
『2001年宇宙の旅』(2001:A Space Odyssey,1968,スタンリー・キューブリック)
『ストーカー』(Сталкар,1979,アンドレイ・タルコフスキー)
『惑星ソラリス』(Солярис,1972,アンドレイ・タルコフスキー)
『未知との遭遇』(1977,Close Encounters of the Third Kind)
『ジョーズ』(Jaws,1975,スティーブン・スピルバーグ)
『スター・ウォーズ』(Star Wars Episode IV:A New Hope ,1977,ジョージ・ルーカス)
 
『地獄の黙示録』(Apocalypse Now,1979,フランシス・フォード・コッポラ)
『ゴッドファーザー』(The Godfather,1972フランシス・フォード・コッポラ,)
『ゴッドファーザーPARTII』(The Godfather Part II,1974, フランシス・フォード・コッポラ)
『カッコーの巣の上で』(One Flew Over the Cuckoo’s Nest,1975,ミロシュ・フォアマン)
『アマデウス』(Amadeus,1984,ミロシュ・フォアマン)
『風と共に去りぬ』(Gone With the Wind,1939,ヴィクター・フレミング)
『大脱走』(The Great Escape,1963, ジョン・スタージェス)
『眼下の敵』(The Enemy Below,1957,ディック・パウエル)
『恐怖の報酬』(Le Salaire de la peur,1953,アンリ・ジョルジュ・クルーゾー)
『太陽がいっぱい』(Plein soleil,1960,ルネ・クレマン)
 
『真夜中のカウボーイ』(Midnight Cowboy,1969,ジョン・シュレンジャー)
『明日に向かって撃て!』(Butch Cassidy and the Sundance Kid,1969,ジョージ・ロイ・ヒル)
『俺たちに明日はない』(Bonnie and Clyde,1967,アーサー・ペン)
『小さな巨人』(Little Big Man,1971,アーサー・ペン)
『わらの犬』(Straw dogs,1971,サム・ペキンパー)
『ダーティ・ハリー』(Dirty Harry,1971,ドン・シーゲル)
『ジャッカルの日』(The Day of the Jackal,1973,フレッド・ジンネマン)
『フレンチコネクション』(The French connection,1971,ウィリアム・フリードキン)
『エクソシスト』(Exorcist,1973,ウィリアム・フリードキン)
『タクシードライバー』(Taxi Driver,1976,マーティン・スコセッシ)
 
『スローターハウス5』(Slaughterhouse-Five,1972,ジョージ・ロイ・ヒル)
『ガープの世界』(The World According to Garp,1982,ジョージ・ロイ・ヒル)
『ブリキの太鼓』(Die Blechtrommel,1979,フォルカー・シュレンドルフ)
『マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ』(Mitt liv som hund,1985,ラッセ・ハレストレム)
『ギルバート・グレイプ』(What’s Eating Gilbert Grape,1993,ラッセ・ハレストレム)
『アメリカン・ビューティ』(American Beauty,1999,サム・メンデス)
『ペーパームーン』(Paper Moon,1973,ピーター・ボグダノヴィッチ)
『ディア・ハンター』(The Deer Hunter,1978,マイケル・チミノ)
『ザ・プレイヤー』(The Player,1992,ロバート・アルトマン)
『ショート・カッツ』(Short Cuts,1993,ロバート・アルトマン)

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