流行りの展覧会でハイホー

静岡から3/8昼、夜、3/9夕の三度に渡り4人キャラバンでお邪魔させていただきました。
館内にはズラリ並んだ大きく美麗なイラスト群、ランダムで静かに響く平沢さんの曲（監督セレクションでしょうか）、そして監督本人。まさに至福の聖域でした。
描き込みが緻密なので、大きいイラストは細部まで確認でき、思わぬ発見もまた新たに。監督のペン圧まで感じられるほどの貴重な線画も見ることができ、気付けば「すごい」を連呼していました。
直接監督から、次回作の手解きをお話いただけるとは思いもよりませんでした。少しでしたがお話もでき、サインも購入したもの一つ一つに丁寧に施して頂け、本当に申し訳…ありがとうございました。（マロミバージョンにびっくり！）
監督のそのファンへの過剰なほどのケアっぷりに感動しました。
トークショーは、映像では決して見れないホロ酔われた監督が繰り出す笑撃の制作裏事実からアムロのモノマネのご披露まで（もちろん為になる真面目な話もいっぱいありました）、終始笑いっぱなしの一時間とちょい。
たくさんのお土産を左手と心内に抱えて1日目は終了。楽しすぎたので、次の日も少しお邪魔してしまいました。