親切なお節介
親切な、というより単にリストに漏らすには惜しいという選び手の事情でもうちょっと上げておく。
クソ暑いこの夏に、ど~んと景気よくぶちまけてみようじゃないか、オッさんくさい趣味を。
『酔いどれ天使』(1948、黒澤 明)
『野良犬』(1949、黒澤 明)
『生きる』(1952、黒澤 明)
『蜘蛛巣城』(1957、黒澤 明)
『隠し砦の三悪人』(1958、黒澤 明)
『椿三十朗』(1962、黒澤 明)
『晩春』(1949、小津安二郎)
『麦秋』(1951、小津安二郎)y
『お早う』(1959、小津安二郎)
『カルメン故郷に帰る』(1951、木下恵介)
『にっぽん昆虫記』(1963、今村昌平)
『赤い殺意』(1964、今村昌平)
『幕末太陽傳』(1957、川島雄三)
『人情紙風船』(1974、山中貞雄)
『荒野の決闘』(My Darling Clementine,1946、ジョン・フォード)
『アパッチ砦』(Fort Apache,1948、ジョン・フォード)
『黄色いリボン』(She Wore a Yellow Ribbon,1950、ジョン・フォード)
『リオ・グランデの砦』(Rio Grande ,1950、ジョン・フォード)
『静かなる男』(The Quiet Man,1952、ジョン・フォード)
『情婦』(Witness for the Prosecution,1957、ビリー・ワイルダー)
『アパートの鍵貸します』(The Apartment,1960、ビリー・ワイルダー)
『あなただけ今晩は』(Irma la Douce、1963、ビリー・ワイルダー)
『北北西に進路を取れ』(North by Northewest、1959、アルフレッド・ヒッチコック)
『めまい』(Vertigo,1958、アルフレッド・ヒッチコック)
『知りすぎていた男』(The Man Who Knew Too Much,1956、アルフレッド・ヒッチコック)
『博士の異常な愛情』(Dr.Strange Love:or How I Learned to Stop Worrying and Love the Bomb, 1963、スタンリー・キューブリック)
『バリー・リンドン』(Barry Lyndon,1975、スタンリー・キューブリック)
『ミラノの奇蹟』(Miracolo a Milano、1951、ヴィットリオ・デ・シーカ)
『明日に向かって撃て!』(Butch Cassidy and The Sundance Kid,1969、ジョージ・ロイ・ヒル)
『スティング』(The Sting,1973、ジョージ・ロイ・ヒル)
『激突!』(Duel,1971、スティーブン・スピルバーグ)
『太陽の帝国』(Empire of the Sun,1987、スティーブン・スピルバーグ)
『第三の男』(The Third Man,1949、キャロル・リード)
『マーズ・アタック』(Mars Attacks!,1996、ティム・バートン)
『シザーハンズ』(Edward Scissorhands、1990、ティム・バートン)
『デッドゾーン』(The Dead Zone,1983、デイヴィッド・クローネンバーグ)
『デュエリスト』(The Duellists,1977、リドリー・スコット)
『サイダーハウス・ルール』(The Cider House Rules,1999、ラッセル・ハルストレム)
『シッピング・ニュース』(The Shipping News,2001、ラッセ・ハルストレム)
『ホテル・ニューハンプシャー』(The Hotel New Hampshire,1984、トニー・リチャードソン)
『デリカッセン』(Delicatessen,1991、ジャン・P・ジュネ&マイク・キャロ)
『ヒドゥン』(The Hidden,1988、ジャック・ショルダー)
『トレマーズ』(Tremors,1990、ロン・アンダーウッド)
『バロン』(The Adventure of Baron Munchausen,1989、テリー・ギリアム)
『恋に落ちたシェイクスピア』(Shakespeare in Love,1998、ジョン・マッデン)
『ブラック・サンデー』(Black Sunday,1977、ジョン・フランケンハイマー)
『フィツカラルド』(Fitzcarrald,1982、ヴェルナー・ヘルツォーク)
『マーフィの戦い』(Murphy’s War,1971、ピーター・イェーツ)
『ブリット』(Bullitt,1968、ピーター・イェーツ)
『イージー・ライダー』(Easy Rider,1969、デニス・ホッパー)
『バッファロー‘66』(Buffalo’66 ,1998、ヴィンセント・ギャロ)
『ミスター・ノーボディ』(My Name is Nobody,1975、トニー・ヴァレリー)
『道』(La Strada,1954、フェデリコ・フェリーニ)
『スケアクロウ』(Scarecrow,1973、ジェリー・シャッツバーグ)
『ハリーとトント』(Harry & Tonto,1974、ポール・マザースキー)
『ポセイドン・アドベンチャー』(The Poseidon Adventure,1972、ロナルド・ニーム)
『ラスト・アクション・ヒーロー』(Last Action Hero,1993、ジョン・マクティアナン)
『攻撃』(Attack!,1956、ロバート・アルドリッチ)
『フォレスト・ガンプ』(Forrest Gump,1994、ロバート・ゼメキス)
『ザ・コミットメンツ』(The Commitments,1991、アラン・パーカー)
『ロボコップ』(Robocop,1987、ポール・ヴァーホーヴェン)
『まぼろしの市街戦』(The king of Hearts,1967、フィリップ・ド・ブロカ)
『リオの男』(L’Homme de Rio,1963、フィリップ・ド・ブロカ)
『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』(Rosencrants and Guildenster are dead,1990、トム・ストッパード)
『ライフ・イズ・ビューティフル』(La vita e bella,1998、ロベルト・ベニーニ)
『遊星からの物体X』(The Ting,1982、ジョン・カーペンター)
『バタフライ・エフェクト』(The Butterfly Effect,2004、エリック・ブレス&J・マッキー・グラバー)
『ロイ・ビーン』(Judge Roy Bean,1972、ジョン・ヒューストン)
『マホランド・ドライブ』(Mulholland Drive,2001、デイヴィッド・リンチ)
『ストレイト・ストーリー』(The Straight Story,1999、デイヴィッド・リンチ)
『ドクトル・ジバゴ』(Doctor Zhivago,1965、デイヴィッド・リーン)
『ライアンの娘』(Ryan’s Daughter,1970、デイヴィッド・リーン)
『ターミネーター2』(The Terminator:Judgement Day,1991、ジェームズ・キャメロン)
『ミリオンダラー・ベイビー』(Million Dollar Baby,2004、クリント・イ-ストウッド)
『グラン・トリノ』(Gran Torino,2008、クリント・イーストウッド)
『ココシリ』(KEKEXILI:MOUTAIN PATROL,2004、Lu Chuan)
『恋はデジャ・ブ』(Groundhog Day,1993、ハロルド・レイミス)
『パピヨン』(Papillon,1973、フランクリン・J・シャフナー)
『狼たちの午後』(Dog Day Afternoon,1975、シドニー・ルメット)