事実は妄想より奇なり

妄想代理人劇中で妄想として描かれた事件が本当に起こってしまいました。
体外受精させた別人同士の受精卵を胎内に戻されてしまったという大変痛ましい悲劇です。


http://mainichi.jp/select/today/news/m20090220k0000m040013000c.html


担当医も61歳ということで、不思議とあの場面と一致します。
そして、このような痛ましい事件からアニメの一場面を連想する、という自分の行為にも驚きました。
普段人が光を当てないところに今監督が光を当てたから、このような不思議な一致が出てくるのだろうと思いました。
起こるはずないという建前は愚かしいです。


全然関係ないですが、点呼する惑星が家に届き、早速連続ループしています。
今監督がおっしゃるとおり。傑作です。