エンドロールには 高らかに 「監督 今 敏」
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エンドロールには 高らかに 「監督 今 敏」
msg# 1
KIROW
居住地: Tokyo
投稿数: 3
ANIMAXの追悼放映 みました
突然の訃報 寝耳に水とはこのこと ずるいよ
NOTEBOOKも拝読しました 「じゃ お先に。」? ふざけんな
でも 確かに「そういうやつ」でしたね
誰かが亡くなって 泣きそうに(泣いた)のは初めてです
僕も歳喰ったかもです(^-^;
数年前 何度か酒席を共にしていただきました
僕は 背伸びばかりして はっきりいってうざい奴だったと思います
後日 東京造形大の新校舎をご案内できたこと
今でもはっきり覚えています
でも本当は 初めての飲み会で
会場に向かう道すがら 直接話しかけていただいたこと
本当に嬉しかった 舞い上がってしまいました
その後も 吉祥寺や阿佐ヶ谷あたりで ばったり出くわすんじゃないかと 密かに期待していました
いあ 今でも探してしまいます 今まで以上に…
京子さま
はんなり石鹸は廃業しました
心痛の程 お察しします(想像を絶しますが)
どうか あまり気落ちなさらないで下さい
オノ・ヨーコのように たくましくもワンパクに…
探せばアドレスも見つかったかもですが この場をお借りするご無礼 お許し下さい
日を追う毎に 自分の中の「今 敏」度が これほどだったのかと思い知らされております
いい意味で 天上の人では なかったのでしょうね
お人柄だったと思います
もっと もっともっと いろんな話をさせていただきたかった
酔っぱらって 明け方の街を始発に向かって彷徨いたかったです
僕の人生で エンドロールがあるとしたら
その最後には 誇らしげに 高らかに でもちょっとハニカミながら
監督
今 敏
と 入れさせていただきます
ありがとうございます
突然の訃報 寝耳に水とはこのこと ずるいよ
NOTEBOOKも拝読しました 「じゃ お先に。」? ふざけんな
でも 確かに「そういうやつ」でしたね
誰かが亡くなって 泣きそうに(泣いた)のは初めてです
僕も歳喰ったかもです(^-^;
数年前 何度か酒席を共にしていただきました
僕は 背伸びばかりして はっきりいってうざい奴だったと思います
後日 東京造形大の新校舎をご案内できたこと
今でもはっきり覚えています
でも本当は 初めての飲み会で
会場に向かう道すがら 直接話しかけていただいたこと
本当に嬉しかった 舞い上がってしまいました
その後も 吉祥寺や阿佐ヶ谷あたりで ばったり出くわすんじゃないかと 密かに期待していました
いあ 今でも探してしまいます 今まで以上に…
京子さま
はんなり石鹸は廃業しました
心痛の程 お察しします(想像を絶しますが)
どうか あまり気落ちなさらないで下さい
オノ・ヨーコのように たくましくもワンパクに…
探せばアドレスも見つかったかもですが この場をお借りするご無礼 お許し下さい
日を追う毎に 自分の中の「今 敏」度が これほどだったのかと思い知らされております
いい意味で 天上の人では なかったのでしょうね
お人柄だったと思います
もっと もっともっと いろんな話をさせていただきたかった
酔っぱらって 明け方の街を始発に向かって彷徨いたかったです
僕の人生で エンドロールがあるとしたら
その最後には 誇らしげに 高らかに でもちょっとハニカミながら
監督
今 敏
と 入れさせていただきます
ありがとうございます
投票数:4
平均点:5.00
Re: エンドロールには 高らかに 「監督 今 敏」
msg# 1.1
DJZ
投稿数: 329
I know how you feel. I saw him walking down the street in NYC when he was hosting TG's premiere, and I called him, and he shook my hand, when he could've just said "Hi" and left. I'm glad I could at least take one regret off his list by finding him that "banned" Ultra 7 episode. [It's been taken down since then, of course.]
Plus, it was one of those appraisals which really made my year, since it'd been such a long time since I had a good year in general. Just the idea that I could even do something remotely meaningful for him, when he was the one with the talent and artistic success, meant something to me. I was really hoping to see him channel those perspectives into Dream Machine, too. That is, loving the show when he was a kid, but not fully knowing about one of its more "controversial" elements until he was an adult, and whether or not that changed or expanded his view on it. I don't entirely know if that was even the angle he was going for, but I feel like that's at least territory he wanted to cover.
Before this discovery, I always thought Kon-san was the "art film"-only type. But, I guess like Orson Welles, he was able to accomplish the elusive task of letting his hair down and still keeping his hip persona. One of a kind is all I can say.
Plus, it was one of those appraisals which really made my year, since it'd been such a long time since I had a good year in general. Just the idea that I could even do something remotely meaningful for him, when he was the one with the talent and artistic success, meant something to me. I was really hoping to see him channel those perspectives into Dream Machine, too. That is, loving the show when he was a kid, but not fully knowing about one of its more "controversial" elements until he was an adult, and whether or not that changed or expanded his view on it. I don't entirely know if that was even the angle he was going for, but I feel like that's at least territory he wanted to cover.
Before this discovery, I always thought Kon-san was the "art film"-only type. But, I guess like Orson Welles, he was able to accomplish the elusive task of letting his hair down and still keeping his hip persona. One of a kind is all I can say.
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