一連の事件

彼自身の考えでは自分の存在意義がなく、彼自身の定義による自分が負け組であり、その結果不満をぶちまけ、誰だかわからない勝ち組であろう人々を刺し殺し(復讐？)、晴れて夢が叶ったみたいだったらスゴク怖いですね。「早春」じゃないですけど。

＞「格差社会にあえぐ低所得の契約労働者」

厚生労働省は、今秋の臨時国会に労働者派遣法の改正案を提出する方針を固めた。舛添要一厚労相が１３日の閣議後会見で「日雇い派遣はやめるような方向でやるべきではないか」と述べ、通訳など一部の専門業種を除き、日雇い派遣を原則禁止する意向を表明した。

派遣はピンハネだと思うので改正した方がいいと思います。

＞自殺においては一時期花形だった「練炭自殺者」という「役柄」は、「硫化水素自殺者」に取って代わられた。

フランス人作家、アルベール・カミュは言っています。
「とことん真剣に扱うべき哲学的問題は一つしかない。それは自殺だ。」

マロミも嘆いています。「休みなよ・・・」と。