Re: 来てしまった近未来

こん、こん、こんにちは、芳美さん。
馴染みの場所が失われていくのは寂しいことですが、しかし結局それらは「みんなが望んだ」結果なんでしょうね。「誰かにやられた」わけじゃない。
ひん曲がった口から無内容の発言を垂れ流す人を国の代表に選んだのも、そういう人が総裁の政党を長らく与党に居座らせ続けているのも、誰かのせいじゃありません。
個人的には反対したことだとしても、結局は「我々」がそれを選んだわけですし、応分の責任というものはやっぱりあるんですよね。
若い時分は「政治なんて知ったこっちゃない」と思っていましたし、いまでも基本的にはあまり興味はありませんが、政治にまつわる報道に接するたびに9割以上の確率で腹が立ってくるようにはなりました。いいんだか悪いんだか(笑)
政治屋さんにとっては、国民の目をいかに政治から遠ざけるかが重要なんでしょうし、それに乗せられてきたことは失敗でした。
臭いものに蓋をしておけば嫌な思いは先送りに出来ますが、その間に臭いものは蓋の下でさらに強烈な臭気を発するようになっていることでしょう。